工場紹介
Factory
苫小牧工場
春日井工場
米子工場
富岡工場
日南工場
苫小牧工場の生産品
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新聞用紙
王子製紙は新聞用紙の国内シェア約30%を占めています。高速輪転印刷に耐える強度や、カラー印刷において美しい仕上がりを実現する印刷適性など、品質改善の努力を続けており、高い評価を受けています。
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段ボール原紙
段ボールに使われる紙は段ボール原紙といい、生産された段ボール原紙は北海道内はもちろん、国内各地や海外の段ボール工場へ出荷され、おなじみの段ボール箱に加工されます。
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出版・印刷用紙
コミック、雑誌などに利用される出版用紙や、カタログなどに利用される印刷用紙には、印刷物の内容や印刷機の特性などによって多様な品質が求められ、苫小牧工場ではそうしたニーズに対応すべく製品開発に努めています。
苫小牧工場の製造現場
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貯木場
紙は木から作られています。木は再生可能な資源であり、だからこそ当社は森を守り、育てていく義務があると考えています。（王子グループは国内外に603千haもの広大な森林を保有・管理しています）
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パルプ設備
紙の原料となるパルプ（木を熱・化学・機械処理するなどし、植物繊維だけを取り出したもの）を製造する設備です。遠隔で運転しているため、設備は一見無人です。
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抄紙設備
パルプから紙を製造する設備（抄紙機）です。紙は色々な工程を経て作られており、それぞれの工程によって業務の特徴も異なります。
苫小牧工場の施設
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事務所
苫小牧工場は100年を超える歴史がありますが、木を使った技術で循環型社会に貢献していくとともに、木質由来の新技術で次の100年も苫小牧の地で操業を続けてまいります。
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社員食堂
大手企業だからこそ、各種手当や福利厚生も整っています。社員食堂メニューもワンコイン以下で食べられるので社員から好評です。
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社宅・独身寮
安価な独身寮や、家族がいる社員用の社宅も整えています。寮や社宅で過ごした後にマイホームを建てる社員も少なくありません。
苫小牧工場で働く先輩紹介
Tomakomai
苫小牧工場インタビュー
春日井工場の生産品
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出版・印刷用紙
書籍、雑誌などに利用される出版用紙や、カタログなどに利用される印刷用紙には、印刷物の内容や印刷機の特性などによって多様な品質が求められ、春日井工場ではそうしたニーズに対応すべく製品開発に努めています。
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情報用紙
従来のPPC用紙、フォーム用紙に加え、オンデマンド印刷向け高機能プリンター用紙など、環境にやさしい古紙を配合した数々の新製品を開発しています。
春日井工場の製造現場
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大径リール
紙の原料となる木材からチップ材にして、パルプを製造します。そのパルプを水と薄め、抄紙機といわれる設備で紙を製造（抄紙）します。大径の巻取りは約20トンあります。
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正門
春日井工場は1952年（昭和27年）操業を開始。旧陸軍造兵廠名古屋工廠千種兵器製造所の鳥居松分工場跡地に建設。工場面積は、社宅地区を含めて878,000㎡あり、名古屋ドーム約17個分の広さになります。
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連続式蒸解釜
紙の原料を製造するため、針葉樹木材チップ、広葉樹木材チップを連続式蒸解釜に入れてパルプを製造し、製造されたパルプから紙は作られます。
春日井工場の施設
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社宅
春日井工場には11棟の社宅があります。春日井工場はJR名古屋駅から在来線と徒歩で約25分の距離にあり、高速道路等の幹線道路も多く整備されています。名古屋都市部や岐阜県、三重県の観光地にもアクセスが便利です。
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独身寮
独身寮は10階建てとなり、一人一部屋（6畳）、独身寮内には食堂や無料で使用できる洗濯機・乾燥機、シャワー室、大浴場等、充実した福利厚生設備を備えています。
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王子バラ園
春日井工場社宅地区にある「王子バラ園」。地域の皆様とのふれあいの場です。250種1,400本以上の華麗なバラが見られます。
春日井工場で働く先輩紹介
Kasugai
春日井工場インタビュー
米子工場の生産品
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出版・印刷用紙
本、雑誌などに利用される出版用紙や、カタログ・チラシなどに利用される印刷用紙には、印刷物の内容や印刷機の特性などによって多様な品質が求められ、米子工場ではそうしたニーズに対応すべく製品開発に努めています。
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上質紙
高白色度、高不透明度、保存性に優れた中性抄紙です。米子工場では、OKプリンス上質など、優れた作業性を特長とする当社上質紙の代表銘柄を抄造しています。
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キャスト紙
様々なカラー印刷に適した紙の中でも、鏡のような強光沢と高平滑であることから、着色に優れ仕上がりが華やかなため高級印刷用紙として認知されています。
米子工場の製造現場
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動力設備
米子工場では工場内の電力を自家発電で賄っています。2缶のボイラ－で4基のタービンを回し、豊富な電力と蒸気を生み出し工場内へ供給すると同時に余剰電力は電力会社へ売電しています。
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抄紙設備
紙を生産する設備を抄紙機といいます。お客様のニーズに応じた多種多様な出版・印刷用紙を生産して社会に安定供給し文化の発展を支えています。
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チップヤ－ド
海外の植林木と国内材をパルプの原料に使っています。輸入チップは自社植林を含む世界各地の植林地から調達し、国内チップは主に山陽・山陰のチップ業者から調達しています。
米子工場の施設
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社員食堂
工場構内には社員食堂があり、安価で食事を提供しています。多くの従業員が利用し、コミュニケ－ションの円滑化にも役立っています。
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社宅・独身寮
食事付きの独身寮や、家族のいる従業員には社宅を備えています（単身赴任用部屋も有り）。希望する方は原則として入居可能です。個人負担額はいずれも安価で、駐車場も無料で提供しています。
米子工場で働く先輩紹介
Yonago
米子工場インタビュー
富岡工場の生産品
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出版・印刷用紙
本、雑誌などに利用される出版用紙や、カタログ・チラシなどに利用される印刷用紙には、印刷物の内容や印刷機の特性などによって多様な品質が求められ、富岡工場ではそうしたニーズに対応すべく製品開発に努めています。
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微塗工紙
高白色度を維持したまま、表面の光沢を保ちつつも印刷文字が見やすいため、雑誌のカラーページ、カタログ、スーパーやドラッグストアのチラシといった商業用印刷物に使われることが多く、表現に幅のある紙です。
富岡工場の製造現場
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工場岸壁
一級河川「那賀川」の河口に位置し、紀伊水道に面した臨海工場として、自社岸壁から船を用いた製品出荷もしています。船輸送の比率は約30％となっています。
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抄紙設備
2009年に稼働した最新鋭の設備です。紙幅は10ｍと広く、毎分1,650ｍのスピードで紙を生産しています。1日運転すると、実に九州から北海道までの距離と等しくなります。
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古紙パルプ設備
紙パルプ設備では、新聞や雑誌などの古紙を月間約6,000トン使用して、紙の原料となるパルプを製造しています。資源の有効活用を推進しています。
富岡工場の施設
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独身寮（室内）
工場正門の目の前に建っている５階建ての建物が独身寮です。室内にはエアコン、ベッド、机、洗面台、クローゼットが備え付けてあり、室外には部屋別のトランクルームもあるので部屋を広く使えます。
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女子更衣室・休憩室
工務部の女子更衣室・休憩室は明るくゆったりとしていて、昼休みには食事や歓談もできます。
富岡工場で働く先輩紹介
Tomioka
富岡工場インタビュー
日南工場の生産品
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情報用紙
従来のPPC用紙、フォーム用紙に加え、オンデマンド印刷向け高機能プリンター用紙など、環境にやさしい古紙を配合した数々の新製品を開発しています。
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上質紙
高白色度、高不透明度、保存性に優れた中性抄紙です。日南工場では、OKプリンス上質など、優れた作業性を特長とする当社上質紙の代表銘柄を抄造しています。
日南工場の製造現場
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小判カッター
日常的に使用されているコピー用紙を主力製品として、１日にA4用紙（500枚入り）を205,000冊を製造しています。
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抄紙設備
ＴＶ業界の方が良く使用し目にするマルマンのスケッチブックの画用紙は日南工場で製造されたものです。品質に拘り、皆さまに愛される製品を製造しています。
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廃棄物ボイラー
タイヤを主燃料とするボイラーを使用して化石燃料の削減に貢献しています。その他工場内で発生する製紙スラッジ等も燃料とし、廃棄物ゼロエミッションを目指しています。
日南工場の施設
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社宅
緑の多い敷地に社宅を保有しています。スーパーやディスカウントストアが隣接しており、生活しやすい立地環境です。
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ゴルフ練習場
従業員専用のゴルフ練習場です。休日や仕事帰りに立ち寄り腕を磨きます。従業員のコミュニケーションの場としても活用されています。
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社員食堂
毎日日替わりで５種類以上のメニューを提供しています。値段も安価で従業員も満足しています。窓の外が緑地で景色も良く、落ち着いて食事が出来ます。
日南工場で働く先輩紹介
Nichinan